12歳の時、原爆による白血病で短い人生を終えた、佐々木禎子さん。その死をきっかけに同級生たちが慰霊碑をつくろうと呼びかけ、建設されました。
広島の子どもたちの平和学習には必ず引用されます。
2003年の8月、原爆記念日の前に、この子どもたちなどが心を込めて作った折鶴が放火によって消失しました。
とても心もこもった素晴らしいものばかりです。
なぜ、火をつけるのか…。
今は監視カメラもあり、展示品は鍵がしっかりかけられています。
なんだか悲しいですね。
すばらしい折鶴たち。
新しく持ってこられたかたのための折鶴ブースのみ開放されています。